説明
どこにでもありそうで、でも、もうどこにもない。
あなたにも、ありませんか? そんな、思い出のお店が。
ここは下町、小粋な横丁。
昔から人々に愛される、小さな洋食屋さんがありました。
これは、そんな小さなレストランを舞台にした、物語形式のお店育成ゲームです。
お店をせっせと切り盛りする、おばあちゃんと孫娘を助けて、お店を立派に成長させましょう!
今も変わらず受け継がれる昭和の味。
その味に魅せられて、今日も様々な人々がお腹を空かせてやってきます。
ひとクセもふたクセもあるお客さんたちは、いずれもワケありの様子…。
お腹いっぱい食べてもらって、心を解きほぐしてあげましょう。
誰にでもある、忘れられない思い出。
忘れられない人。
そして『思い出の味』
見届けましょう。
それぞれの人間模様を。
そして、ひとつの家族の物語を。
大好評を頂いている『食堂物語』に待望の新シリーズ登場!
時を超え、時代が変わっても、変わらないもの。
変わらない味。
受け継がれる想い。
シリーズを初めて遊ぶ方も、ずっとお馴染みのファンの方も、ぜひお楽しみください。
【ストーリー】
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時は平成、今より昔。
下町の香りただよう、とある街に一軒の老舗レストランがありました。
「洋食 さくら亭」
今ではすっかり珍しくなった、洋食専門の小さなお店。
ファミレスなんか無かった頃から、自慢のハンバーグでたくさんの人を笑顔にしてきました。
頑固一徹、一品一品心を込めるシェフのおじいさん。
明るい人柄で、みんなから愛されるおばあちゃん。
夫婦で切り盛りする小さなお店は、知る人ぞ知る、人気のお店。
そんなおじいさんが、病気で亡くなってしまったのは一昨年のこと
「もうお店も終わりだわね…」と意気消沈するおばあちゃん。
その時、立ち上がったのは…大のおじいちゃんっ子だった孫娘でした。
「わたしがおじいちゃんの味を継いでみせるわ!」
おじいちゃんが遺した秘伝のレシピを胸に、
おばあちゃんと孫娘ふたりの、老舗レストラン再生物語が始まります。
さあ、ちょっと覗いてみましょうか。
お腹も心もあったまる、心にしみる物語。
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【こんな人にオススメ】
・『思い出の食堂物語』シリーズが好きな人
・放置型ゲームが好きな人
・癒しを求めている人
・お店屋さんゲームが好きな人
・近頃感動が足りない人
・お腹がすいている人
・昭和生まれの人
スクリーンショット